ふうの日記

幸せな金持ちになりたいアラフィフ主婦の話

ずぼら主婦のプチ断捨離

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南国大好きです

 

よく聞くようになった断捨離やミニマリスト

私も興味がありいろいろな本を読みました。きれいに整理されたお家あこがれますよね。よし!やってみよう!と読んだ後は思うのですが、なかなか実践できず後回しにしてきました。

 

なぜか?

めんどくさいからです。

 

これでも、結構捨ててきたんです。

家の建て替えで一時期引っ越したことがあり、このときもかなり捨てたんです。でも部屋はすっきりしないのです。

お家も広くないし収納が少ないから仕方がないのか・・・

私がだらしないからいけないんだ・・・自己肯定感だださがりでした。

 

でも、50代になって老後という言葉が身近に感じるようになり、このまま死んじゃうのはやだなと思うようになりました。

 

よし!少し考え方を変えてみよう。

私は本の中のすごい人達みたいになろうとしていたからだめだったんだ。

目標が高すぎて私には合わなかったんだ。

少しづつやって少しだけきれいで満足しよう。少しでもやったら、自分をほめてあげよう。完璧はめざさないで私のベストを探そう。

 

なんだか気持ちが楽になりました。

とりあえず、ごみ袋3袋捨てました。よし!よくやった!

でも、この3袋捨てるのには苦労しました。洋服だったのですが、「う~ん・・まだ着れるしもったいない。」「部屋着にしようかな・・」「足りなくなったらどうしよう・・」といろいろな気持ちが邪魔をするのです。

ここでまたまた考え方を変えてみました。

 

これあんまり気に入ってないけど、本当に着るの?

部屋着はいいけど地震や火事で避難するときかっこわるくない?

もう着すぎで肌触りがよくないよ。

デザインが古くない?

新しいの買うからいいもん。

 

こう思ったら、少し捨てやすくなりました。

 

実際出してみると色あせていたり白くかびてたりほこりがついてたりしている服も!大事な服は季節ごとに出してメンテナンスしないといけないんだなと気づかせてくれました。

 

一番効果のあった魔法の言葉は、

新しいの買うからいいもん!

 

でも実際買うときは、素材のよい本当に気に入った着心地最高の洋服を慎重に厳選して買いたいと思います。(これならなかなか買えません)

 

気持ちのいい家になるよう、無理なくプチ断捨離そして小さな小さなミニマリスト目指してがんばります。