ずぼら主婦が断捨離をはじめて変わった3つのこと
断捨離をはじめて1か月以上が過ぎました。
いままでも何冊も片付け本を読み何回も挑んだのですが続かず挫折してきた私が少しづつですがすっきり感を味わえるようになりました。
そして変わったことが3つあります。
1 買い物の量が減った
2 片付けが楽になった
3 掃除をするようになった
1つずつお話しいていこうと思います。
1 買い物の量が減った
断捨離をしていくと物が減りますよね。そうするといまあるものが把握できるようになりました。以前は「こんなのあったんだー!」ということが多かったのですが、今はこれがあるから買わなくていいかと思えるようになったのです。
特に洋服。
着心地のいいサイズの合ったお気に入りだけを残したので、選ぶ時も楽だし少なくなってもなぜだか満足できています。
くつもいっぱいあってもいつもお気に入りしか履いてないなーということに気づき思い切って捨ててみましたが、何も困ることはありませんでした。
2 片付けが楽になった
断捨離で物が減ったのと同時に私のお気に入りが残り、お気に入りだからこそどこにしまったかがわかるようになりました。なので、取り出すのも簡単しまうのも簡単!となると面倒くさくないから思わずもとに戻したくなるのです。それに量が少ないと引き出しや扉を開けてぱっと見えるしので探すのも簡単!時間の節約にもなります。
3 掃除をするようになった
なぜでしょう。出しっぱなしのものが減ったので掃除しやすくなったのかなー?少しすっきりしたのでなんだかやりたくなってきました。コロナ禍で家にいることが多く汚れが目につきやすかったのもあります。あとは年末の大掃除時期は寒くてやる気が出ない水回り。今ならビチャビチャになっても大丈夫だし逆に気持ちいいし!運動をしているつもりでやってます。理想の我が家まではまだまだですがずぼらなので少しでもできたら良しとします。
物を捨てるとは、物と向き合うということなのかな?
まだまだ断捨離続きますが物が増えないようにいつも自分に言い聞かせていることがあります。
それは
コンビニとスーパーはうちの冷蔵庫!
ショッピングモールはうちの倉庫!
今日必要がないものはそこに置いておきましょう!
必要になったらお金持って取りに行きましょう!
また一歩だけでいいから理想の我が家に近づくためにがんばります。