ずぼら主婦のプチ断捨離6
今回は粗大ごみです。
私は初めて粗大ごみを捨てました。
今まで捨てたことがなかった理由は面倒くさいのと料金がかかるからです。
どちらかというと料金がかかることが嫌で、一生懸命小さくして捨てていました。
どうしても自力で小さくできないものは仕方なく置いたままです。
まあ小さくすることは時間はかかるし力もいります。大変でした。
今回は小さくしようと思えばできるけど、苦労しそうだなあと思って手つかずだったスキー板と敷布団を思い切って捨てました。
まずは申し込み。
住んでいる地域によって違いますが、私の場合粗大ごみ受付センターというところにインターネットで申し込みをしました。
自分の家の前に出すと選択したのですが、場所が特定できませんとのことでびっくり!
住所じゃわからないのー!あー面倒くさい。と思ってしまい一回挫折。
でも断捨離を初めていくうちに捨てられないそれらがどうしても目についていしまい、もう一回頑張ろうと思いました。成長ですねぇ。
案の定また場所が特定できませんとのことなので問い合わせメールで詳しく書いておくってみました。やっと受け付けてもらえてよし!収集シールを購入しようと郵便局に行くと「ここでは販売していません」と言われてしまいました。なぜー!とショックをうけてしまいましたが、よーく考えたらその郵便局は違う市の郵便局だったのです。買い物のついでにと思って行ったところが市をまたいでしまっていたのです。ドジですねー。家に戻る途中で無事買うことができました。
予約した当日、収集シールを貼り、家の前に出し無事捨てることができました。
なんだか気分はスッキリ。よかったです。
今回の経験を通して思ったことは、お金をかけてでもいらないものは捨てるべき!ということと粗大ごみになるものを買うときは本当に必要か慎重に考えて買おうということです。
そうです。断捨離を通して捨てることの大変さを知ったことで買い物するときの考え方がかわりました。
今後買い物するときは、より良いものですごく気に入ったもの、長く使い続けたいと思えるものを選んでいきたいと思います。
これでものが減っていくかな?